家系図の作成方法のQ&A

家系図の作成方法について、よくある質問と回答です。

 

 家系図を作成するソフトは何ですか?

 何代前の先祖までたどれますか?

 家系図に事務所の記名や押印をしないのはなぜですか? 

 戸籍の取り寄せ・取得とは?

 直系と傍系とは? 

 直系以外の先祖の家系図への記載について 

 親族に複雑な事情があるのですが?



 

 家系図を作成するソフトは何ですか?


家系図はエクセル( EXCEL )を使用して、作成します。

市販の家系図用のソフトは使用しません。

家系図をエクセル版とPDF版の2通りでCDに入力して、依頼者にお届けします。

 

 


何代前の先祖までたどれますか?


依頼者の年齢にもよりますが、通常は、約4〜5代前の先祖までたどることができます。

古い戸籍が役所に現存していれば、幕末に生まれた直系先祖の名前や生・没年月日が判明して、家系図に記載できるケースが多いです。


しかし、残念ながら、戸籍原本が焼失していたり、すでに廃棄されている可能性等があります。

そのため、実際に戸籍を取り寄せてみなければ、断定的なことは言えないのが実情です。

もし戦前までたどることが不可能な場合には、家系図を作成しても、満足度が低くなってしまいます。

そのようなケースでは、依頼者側の判断により、契約を途中で解除・解約することができます。

 

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 家系図に事務所の記名や押印をしないのはなぜですか? 


当事務所は、家系図を事実関係を証明する書面というよりも、先祖との絆を実感できるツールとして作成しています。

依頼者のご要望があれば、家系図の表記について柔軟に対応します。

したがって、当事務所の記名や押印はしません。

なお、作成日については、「 令和月吉日作成 」と記載します。




 戸籍の取り寄せ・取得とは?


家系図を作成するためには、依頼者の過去の先祖までさかのぼって、戸籍謄本を役所から取り寄せる必要があります。

当事務所では、戸籍謄本を役所から取り寄せることを、「 戸籍の取り寄せ 」や「 戸籍の取得 」と呼びます。

また、戸籍謄本や除籍謄本など、戸籍に関する謄本類を「 戸籍謄本 」と総称しています。 

家系図を作成した後に、取得した戸籍謄本等を依頼者に納品します。




 直系と傍系とは? 


 

当事務所では、親族の関係を「 直系 」と「 傍系 」に分けています。

「 直系 」とは、親子関係で続いているタテの関係です。

父母、祖父母、曾祖父母、子、孫などが該当します。

「 傍系 」とは、血縁関係にはあるものの、親子関係では結ばれていない関係です。

 兄弟姉妹、叔父叔母、いとこ、祖父の兄弟姉妹、曾祖父の兄弟姉妹などが該当します。


戸籍に掲載されている血族の方々を記載します。

 

@ 依頼者夫婦および直系 ( 父母、祖父母、曾祖父母、子、孫など )。

A 直系先祖の兄弟姉妹 ( 叔父叔母、祖父の兄弟姉妹、曾祖父の兄弟姉妹など )。

B その他の血族 ( 祖父の兄の子、曾祖父の兄の子など )。





 直系以外の先祖の家系図への記載について 


 

直系先祖の戸籍に掲載されている血族の範囲で、傍系を家系図に記載します。


家系図の作成が目的である場合、戸籍の取り寄せができる対象者の範囲は、法令で定められています。 

「 直系 」の先祖をさかのぼって取得することはできますが、「 傍系 」の取得は不可能です。  

例えば、大叔父( 祖父の兄弟 )の戸籍を直接的に取り寄せることはできません。

しかし、大叔父は直系である曾祖父の戸籍に掲載されているので、家系図に記載することは可能です。

なお、大叔父の子の名前が判明するか否かは、ケースにより異なります。

 


  親族に複雑な事情があるのですが?


 

親族関係に複雑な事情がある場合があります。

親族に非嫡出子が存在したり、家系図に記載したくない人物がいるケースも少なくありません。

隠しておきたい事実が分かってしまうことで、後で揉めることは望ましくありません。

そのため、依頼者のご要望があれば、当事務所は家系図の表記を工夫するなど、柔軟に対応いたします。



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